今月23日（金）に実施予定だった陸上競技会ですが、26日（月）には晴天に恵まれ、服部緑地公園陸上競技場にて開催することができました。
中学生にとって今年度初めての大きな行事であるとともに、三年生にとっては最後の競技会となりました。例年は保護者の方にもご観覧いただき、お子様の頑張りを見ていただける場となっているのですが、今年は生徒と教員のみで創り上げました。

100m走は全員が参加する、1番最初の種目です。今年は各クラスがオリジナルTシャツを作成して臨んでいます。初めてクラスTシャツを着て走る生徒たちは、陽光に照らされまっすぐに駆け抜けていきました。
その後、トラック競技とともにフィールド競技も開始しました。フィールドでは走り幅跳び／走り高跳び／ジャベリックスローが行われています。各クラスは拍手をするなどして応援を行っていました。

陸上競技会は、1年生にとっては上級生を間近に感じられる行事です。学年をこえて競技を行い、普段あまり見せない先輩たちの「本気」だけでなく、信頼関係や応援の様子も下級生に伝わったと思います。全体の結果では多くが３年生による1位で幕を閉じました。
初めての行事、いかがだったでしょうか？コロナでうまくいかない日々ではありますが、当日の皆さんは、全力を出し切ったように見えました。続く10月31日（土）は校内における文化祭！陸上競技会での結びつきを忘れず、協力して成功させましょう！