お金と歴史

7/9に吹田市の中学校に、出前授業に行ってきました。
テーマはお金と歴史。
徳川幕府の長期政権とその崩壊をお金という「ものさし」で、経済学を用いて考察しました。

混合クラスの中で

担当した生徒たちは、特別授業に合わせて構成された普段とは異なる混合クラス。
普段とは違う先生とクラスメイトにも拘らず、積極的に考察したり、発言してくれたり、非常に協力的でした。

「お金って・・」

授業後、感想を書いてもらうと、
「お金のこと、分かっていたようで全然知らないことに気づきました。」
「歴史と経済の関連性を予習できたようでちょっと得した気分。」
「いつも私の身近にあるお金なのに、授業を受けて、よく分からなくなった。不思議な授業だった。」
などなど。

また、何かの機会に、授業でお会い出来ればと思います。
豊津中学校の皆さん、ありがとうございました。

担当者