またうれしい報告がありました。
学校推薦型入試で、京都府立大学への合格者がでました。

見事合格をした生徒がインタビューに答えてくれました。

Q１　文学部和食文化学科を目指したきっかけは？
A１　高1の時にエンパワーメントプログラムで「自分の国の食文化」について英語でプレゼンするという機会がありました。その時に他の国の生徒は、英語が苦手な私にもわかりやすい単語で、丁寧に自分の国の食文化を教えてくれました。そんな中で、私は英語の能力も食文化に関する知識も足りないと思い、もっと知りたいと興味をもつきっかけになりました。

　また、私の選んだ学部は2回生からコースが分かれるのですが、将来の進路が定まってないからこそ選択の可能性があると感じ、この学部を選びました。

Q２　学校型推薦を選んだきっかけは？
A２　当初は推薦で行くことは全く考えていませんでした。ただ、担任の先生から「調べてみたら」と言われ自分で調べていくうちに、京都府立大学の推薦枠が今年から府外からも出願可能とわかり、選ぶきっかけになりました。

Q３　受験勉強ではどのような取り組みをしましたか？
A３　京都府立大学は過去問を大学まで取りに行かないといけませんでした。学校まで取りに行くという行動が勉強をさらに頑張ろうという動機付けの一つにもなりました。試験の一つに小論文があったのですが、過去2年分の問題について、国語の先生に教えてもらいながら徹底的に取り組みました。

Q４　追手門学院高校で良かったと思うことはありますか？
A４　先生に話しかけやすいことです。質問があって聞きに行くと、いつでもすぐに答えてくれたことには本当に感謝しています。

Q５　後輩たちに一言！
A５　試験当日「北山」駅で降りなければいけないのに、間違えて「北大路」駅で降りてしまい、とても焦りました！急いでタクシーに乗って、試験には間に合いました。前日までに交通経路は確認しておきましょう。そして、テスト直前は、今までやってきたことを思い出して、自分を信じて頑張ってください！