Q　入試方式を教えてください。
A　学校推薦型選抜です。

Q　学部はどこですか？
A　経済学部です。滋賀大学経済学部は、１、２年時に経済について広く学ぶことができ、その後専門的な学びを選択することができると思い志望しました。

Q　受験のきっかけは？
A　もともと推薦とかは考えていなかったのですが、担任の先生から「実行部での活動実績もあるし、受けてみたら？」と勧められて受験をすることにしました。

Q　選考方法はどういった流れでしたか？
A　第一次選考は小論文、学校からの推薦書、調査書といった書類選考でした。第二次選考は、面接でした。

Q　選考過程を振り返っての感想を聞かせてください。
A　第一次選考は小論文でした。いろいろな資料を見ながら、論述をするのですが、過去問などで練習をしていたので落ち着いて取り組むことができました。
第二次選考では、事前に提出した出願書類であるエッセイなどについての面接でした。
エッセイは、「自身と関わりのあるテーマ」そしてそのテーマにふさわしいタイトルをつけるというものでした。私は、自分のことを「楽観主義だな」と感じることが多かったので、楽観主義ということをテーマにしてエッセイを書きました。楽観主義という言葉を改めて調べてみて気が付くことも多かったです。面接では、うまく答えられなかったかもと思う場面もありましたが、やれることはやったと思うことができました。

Q　追手門学院高校入学決定を決めた時の気持ちを覚えていますか？
A　私は、併願合格で入学をしました。もちろん公立高校に落ちたときは残念でしたが、「私立だったら追手門」と思っていたのですぐに気持ちは切り替えられました。

Q　学校生活での思い出は？
A　実行部に所属していて、高2の体育祭の時のことが一番思い出に残っています。当時は本当に大変でしたが、今から振り返ってみるといい思い出です。

Q　追手門学院高校での学校生活についての感想は？
A　グループワークが多くて、みんなで話し合いながら授業を受けられる追手門の授業は楽しかったです。
お昼ご飯を4階のテラスでみんなで食べる時間は何よりも大切でした。みんなクセが強いメンバーですが、今の友達に出会えて本当に良かったと思っています！

Q　将来の進路は？
A　マーケティングに興味があるので、そういった分野での知識を生かした仕事ができたらと思っています。

終始、とても素敵な笑顔で話してくれました！
合格おめでとうございます！！