スタンフォード大学が提供する、「Stanford e-Japan Program」に高校２年生の生徒が選抜されました！こちらのプログラムでは、スタンフォード大学の教授をはじめとするさまざまな分野の教授・専門家から、アメリカの宗教、教育、文化比較、またこれからの日米関係などについてすべて英語でオンラインにて講義を受けられるプログラムです。また柳井正財団が支援しており、参加費は無料となります。全国から応募を受け付け、成績やエッセイの提出を経て３０名弱の高校生が選抜されます。

放課後はレイモンド先生との英会話レッスンを積極的に受け続け、昨年度末はひたすらエッセイを書いては訂正する、を繰り返し努力していた彼女ですが、先日選考通過の通知が届いた際には泣いて喜んでいました！

期間は２月からの約５ヶ月間で、主にオンライン講義とリーディング課題です。オンライン講義以外に自主学習時間が週に５〜７時間要すると言われています。プログラム終了後、最優秀生徒賞に選出された参加者は、スタンフォード大学へ招待され、現地で最終課題のプレゼンを行うことになります。

今はとても緊張しているようですが、ぜひこのチャンスをものにして羽ばたいてほしいと思います！がんばってください！