


本日、大阪国際会議場で開催された「日本看護学教育学会 第36回学術集会 ナーシングサイエンスカフェ 2026」に、本校の生徒たちと一緒に参加してきました。
普段から連携させていただいている藍野大学さんからお声がけをいただいたのがきっかけです。まさかこのような歴史ある学会の取り組みに私自身が参加することになるとは思ってもみず、「長く生きていると色々な経験ができるものだ」と深く実感いたしました。
一般的に「看護」というと病院などの臨床現場を思い浮かべますし、そこで働く看護師さんの姿はイメージしやすいかと思います。しかし、今回のテーマは「看護学の研究や教育を行う『看護教員』の仕事を知る」というものでした。
看護教員になるには、まず看護師免許を取得する必要があります。その上で、すぐに教員の道へ進む方もいれば、現場での臨床経験を経て教員になる方もいらっしゃるそうです。今回は特に「若手看護教員」にスポットを当て、仕事の魅力ややりがいを高校生や一般の方へ伝える企画でした。
この企画は、学会内の30代若手会員で構成される「チームNEXT(未来の看護を創る次世代教育チーム)」の代表の先生お二人と、本校の生徒たちによる対談形式で行われ、私も同席させていただきました。
本校からは、看護の道を志す3名の生徒(3年生1名、1年生2名)が参加してくれました。手前味噌にはなりますが、参加した生徒たちは自分の進路についてしっかりとした考えを持っており、先生方に対しても非常に鋭い質問を投げかけていました。また、本校では「コロナ禍以降、看護の道を志す生徒が増加している」という現状をお伝えしたところ、先生方も大変驚かれていました。
自分の将来と真剣に向き合い、立派に役目を果たしてくれた3人の生徒の皆さん、本当にありがとうございました。そして、高校生にとって大変貴重な学びと気付きの機会を与えてくださった学会関係者の皆さま、藍野大学の皆さまに心より感謝申し上げます。