
元・灘中学・高等学校教諭の木村 達哉先生の著書、『子どもの英語嫌いをなくしたい!』を読ませていただきました。本のオビには、子どもの英語学習をなんとかしたい大人のための「学習支援参考書」、と書かれています。つまり、親とか大人が読む本、読んでほしい本ということですね。でも、今まで大人が読むための「学習支援参考書」なんてあまり聞いたことがありません。それなのにこういう本が出版されるということは、保護者の方も困っておられるのでしょう。
読み始めてすぐのChapter 02 に、こんな言葉がありました。「『親が子供に言ってはいけない言葉たち』という本を出そうと思うぐらい、子どもたちは親に傷つけられます。」耳が痛いですね。でも、真実です。また、Chapter 11 にはこんな言葉も。「親の仕事ってさ、要は子どもの器を大きく大きくしてやることなんだよ」。これは、ある脳科学者の方の話からの引用だとされています。
「ふん、ふん」と言いながら付箋を貼って繰り返し読もうと思っていたら、付箋だらけになってしまいました。私たち教員もそうですが、保護者の皆さんはぜひご一読いただきたいと思います。