現在、アメリカのシカゴにある大学で学んでいる卒業生が、夏休みの期間に本校を訪れてくれました。
　シカゴと言えば、私にとっては、NBAのシカゴ・ブルズ、マイケル・ジョーダンしか連想しないのですが、今は、MLBのシカゴ・カブスの鈴木誠也がいますね。私の知識なんて、せいぜいそんなものです。
　彼女に尋ねると、シカゴは冬はとても寒く、どんよりとした雲が垂れ込め、あまり青空を拝むことができないそうです。一方で、夏は暑いとか。銃社会なので、治安が悪い場所には立ち入らないようにしないと、かなり危険なこともあるようです。
　シカゴの大学での学びはかなりタフで、次の授業までに読んできなさい、とものすごい量の読書を指示されるそうです。しかし、そんな環境の中でも元気に過ごしているようで、頼もしい限りです。また次の帰国時に会えると嬉しいですね。