中1・中2が取り組んでいるイングリッシュ・キャンプの最終日、グループでのプレゼンテーションの時間に見学に行ってきました。
　発表のテーマが「貧困」ということで、日本語によるプレゼンも大変そうなテーマでした。中１の皆さんは、本格的に英語を学び始めてまだ4か月ですので、まさに悪戦苦闘しながらの発表でしたが、コーチの先生方のご指導もあり、なんとか発表を終えることができました。悪戦苦闘と書きましたが、私が中1の頃のことを振り返ってみると、なんとかしようと努力する姿勢を示すことができただろうかと思います。生徒の中に、まずはやってみよう精神が根付いてきていることを示してくれる時間でした。
　今回の取り組みは追手門学院大学の先生方にもご支援をいただき、また、学外の方にもお世話になりました。厚く御礼申し上げます。