文化祭前日準備の様子
割り箸で作っている平等院鳳凰堂。まだ完成していませんが、完成した姿を見てみたくなる力作です。
何ができるのでしょうか? 私は聞きましたが、当日をお楽しみに。
廊下・教室の飾りつけ。前日の午後の忙しい雰囲気が伝わってきます。
これも何でしょう? クラスのバザーの象徴のようですが。吹き抜けのところで、やたらと目立っていました。
少しわかりにくいかもしれませんが、階段部分にも飾りつけが進んでいます。
いよいよ安威の地での最後の文化祭前日となりました。
以前ですと、体育祭と文化祭が間に1日を挟んだだけで実施され、体育祭のために作製したデコレーションがまだパイプの前に並んだ状態で文化祭本番を迎えていましたが、今はデコレーション改め、オブジェが、教室棟内で作られています。
私もそうなのですが、多くの卒業生の方は「デコがなくなったなんて・・・」と残念がっておられます。しかしながら、学校内の一部で行われている文化祭ではなく、教室を含めた学校内の色々な場所で展示や活動が行われている文化祭というコンセプトで取り組んでおり、かつてのデコレーションと比べると規模は小さいながらも、緻密さと言う点では、写真の平等院鳳凰堂に代表されるオブジェは、まさに本校内での新たな価値創造だと思います。
高校は9月15日（土）・16日（日）の2日間、中学は16日（日）の開催です。ぜひ安威の地まで、お越しください。
