Ableton株式会社 Marketing Lead / Women In Music Japan代表 サルディ佐藤比奈子

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INTERVIEW

2021.05.20UP

すべては音楽とアートありき。自分と向き合い、自分を知る時間がそこに。(前編)

PROFILE

サルディ佐藤比奈子

Ableton株式会社 Marketing Lead / Women In Music Japan代表

米ボストン・ニューヨーク在住16年ののち、2020年秋に東京に移住。Ableton株式会社マーケティング担当。米NPO日本支部Women In Music Japan代表。
8歳から「小さなジャズピアニスト」として日常的にステージに立つ。奨学金を受けて米バークリー音楽大学に留学、ピアノ演奏と音楽ビジネス経営を学び卒業。過去にカーネギーホールやケネディーセンター、ブルーノート・ニューヨークやギリシャアテネのヘロディス・アッティコス音楽堂で演奏。Women of the WorldやMario Frangoulis, Zili Misikなどと主に活動。他にもAmal Murukus, National Arab Orchestra, Greek National Orchestra, Angelique Kidjoなど多数アーティストと共演。
教育分野では、芸術を通して考える力を養う独自カリキュラム開発や、日本の中高生達向け海外研修プログラムでの指導やゲストスピーカーとしての講演を積極的に行なっている。
2019年4月「Berklee Urban Service Award」受賞。

INTERVIEWER

池谷陽平

探究科 Driver

Theme1

山形県発、ボストン経由、いま。
ミュージシャンとしてのルーツはどこに?

ヒナコさん、お久しぶりですね。2019年に僕たち追手門学院中・高等学校(以下:追手門)の教師と管理職がサンフランシスコにあるミレニアムスクールやハイテックハイに視察に行った時に、ヒナコさんが現地のコーディネーターとして活躍してくれたのが僕たちの出会いでした。

そうそう。皆さんお元気ですか? あのあと『O-DRIVE』を見ながら、さっそくいろいろと学びを取り入れてらっしゃるなと思っていたんです。

あの時ミレニアムスクールなどの教育機関だけではなくて、ヒナコさんに現地の美術館にも連れていってもらって、対話型鑑賞もやりましたよね。あれが僕の中でとても貴重な体験となりました。「自分ってこんなことを考えているんだ」っていう気づきになって。あの時に得たものが、探究の授業でメインのプログラムになっているくらいです。

素晴らしいですね! 私もあれからいろいろとありました。特に2020年はコロナもあって激動でしたね。約16年ぶりに日本に帰ってきて、今はなんと会社員なんですよ(笑)

16年! ってことは向こうの大学に行ってからずっとアメリカに?

そうですね。はじめて行ったのは交換留学生として15歳の時に。その後、高校を卒業して1年間バイトをして、それからボストンにあるバークリー音楽大学に行きました。いわゆるコンテンポラリーミュージックを扱う音楽大学としては世界で最も有名な学校だと思います。音楽教育においてクラシックが主流だった時代に、ポピュラー音楽の理論を教える学校として設立されたんですよ。しかもマサチューセッツ工科大学出身の建築工学者が設立したっていう少し変わった成り立ちを持っています。

それ、すごいですよね。今日はまず、ヒナコさんのミュージシャンとしての部分に迫って行きたいと思っています。音楽は小さな頃からやっていましたか?

はい。生まれは山形県。食と日本酒が美味しいけれど田舎です(笑)。そんな場所で実家がライブハウスをやっているっていう珍しい環境で育ちました。だから家には楽器がたくさんあって、私も8歳の時にはステージに立っていたんですよ。

ピアノはきちんと学んだわけではないってことですか?

大学まではほぼ独学です。日本でピアノを習うとなると、普通はクラシックですよね? それが大嫌いで。無理矢理レッスンに連れていかれたことはあるけど、すぐにやめました。クラシックの曲を楽譜通りに弾くよりも、自分が好きな曲を耳コピして弾く方がよっぽど楽しくて。めんどくさい子どもだったと思いますよ(笑)

この取材の前には埼玉県にある高校で講演をしてきたと話すヒナコさん。精力的に活動されています!

思い出話に浸る間もなく、対談冒頭からさっそく二人の話は熱を帯びていきます。

でもバークリーに入ってからは、真剣にピアノを勉強していたんですよね?

まあそうですね。ピアノ科に入って、練習は一生懸命やっていました。しかもジャズで有名な大学に入ってから、なぜか急にクラシックピアノも弾きたくなって、しばらくクラシックの先生について授業を受けていたんですよ。さらにバークリーには演奏や音楽理論以外にも、とてもたくさんの学科があるので、私も最終的には音楽ビジネス系の学科を専攻して、マーケティングや起業に関する勉強もしていました。

ということは、今の仕事につながっていますね。

そうなんです。あと心理学や音楽教育、美術史なんかも勉強しましたね。さらに大学時代には美術館でボランティアスタッフをやったり、大学内のラジオのパーソナリティをしたり。そういうところで使う英語には、そこでしか学べない言い回しとかがあると思って。

バークリー時代のお写真をいただきました。見たことのないカタチの太鼓!

大学卒業後はプロのミュージシャンとして活動していたんですよね?

はい。主にピアニストとしてボストンを拠点にさまざまなバンドと活動してきました。ミュージシャンであると同時に、教育者、パネリスト、コミュニティをつくる人、NPO代表など、いろんな肩書きを持つグローバルフリーランスとして、パラレルキャリアで働いていたんですよ。

ジャンル的にはどういう音楽をメインにやってきたんですか?

子どもの頃はジャズでした。やはり日本にはジャズ好きの人口が多い印象がありますね。地方にもジャズ喫茶がたくさんありますから。実際バークリーに入ってみると、世界中から優秀な音楽家が集まっていて、それぞれに自分の国の文化やルーツを持っていることにとにかく衝撃を受けました。それまで聴いたこともないようなめちゃめちゃかっこいいリズムの曲があったり、見たこともないような楽器を使っていたり。そこから「伝統音楽って面白い!」ってどハマりしちゃって。「コロンビアの音楽ってどんなの?」「トルコの音楽は?」みたいな。だからこれまでも国際色が豊かなバンドで演奏することが多かったんですよ。

いわゆる西洋音楽ではない民族音楽というか……。

そうそう。例えば私はバルカン地方の音楽がすごく好きなんですね。ブルガリア、セルビア、マケドニア、アルバニア、ボスニアヘルツェゴビナ……。あの辺りは内戦や紛争がたくさんあって、ひとりの人間が生きている間に3回くらい国境が変わることもあります。それが故に凄まじい環境の中を生きている様子が音楽にも表れているというか。とにかく大音量でカオスなんです(笑)。ラッパがブワー! ブラスバンドもブワー!!! みたいな。間近で対面で聞くと、まさに音に打たれる感じというか、ものすごいエネルギーなんですよ。

う〜ん、それは確かに凄そう。

演奏時は、地面に円を描くように人が集まって、真ん中にバンドがいて、みんなで手をつないでステップを踏んでダンスをする。「その日、その瞬間の“ジョイ”を感じ切れ!」って感じで。『ゴールデン・フェスティバル』っていう毎年ニューヨークで開催されるバルカン音楽の祭典で、初めてそれを体感した時に「ああ! 音楽ってこういうことだ!!」って思いました。

なるほど。そうやって音楽を通して世界を回る中で、特に印象的だったことはありますか?

例えばギリシャのアクロポリスのふもとにある古代屋外劇場で、現地の大御所オペラ歌手と演奏したこととか。あとはエジプトのカイロジャズフェスティバルにでた時には、砂漠の中だから砂で用意してもらったピアノがシャリシャリになってて。結局その日は生ピアノを弾かず、急遽キーボードで演奏することになったんですよ(笑)

それぞれに自分の国の
文化やルーツを持っていて
それに衝撃を受けました。

Theme2

何をやってもいい自由な世界へ。
考え方の枠を外してくれたのが「アート」だった

ヒナコさんはミュージシャンでありながら、アートにも強い興味を持っていますよね?

そうですね。バークリーでもピアノをメインに学びつつ、副専攻としてアートを選びました。たまたまバークリーの美術史の分野に、私の恩師となる素晴らしい教授がいて、その人の授業がとても好きだったんです。

じゃあその授業がアートに触れるきっかけになったと。

いえ、もともと子どもの頃からアートに関係する本を見るのが大好きでした。絵を観ているといろいろなことを感じます。例えばダリの絵を観ながら「これは……何?」ってずっと考えていて。それを観ていると「ここではないどこか」に思いを馳せるようになり、それが窓になるんですよね。「いま自分がいる生きづらい場所ではない世界」みたいなことを感じて、何度も絵に救われてきました。いま思うとあの頃すでにひとりで対話型鑑賞をやっていたんだと思います。

じゃあ小さな頃から、ずっと音楽とアートの両方に触れて来たんですね。

そう。私のすべてはそのふたつありきです。その後、さっき話にあげたバークリーの恩師の授業を受けて、作品や作家の時代的な背景を学びました。先生の教え方と情熱に感銘を受けて、最終的には美術史の授業を4つもとったんですよ。またバークリーには『単位交換制度』があって、他の学校の授業も受けられました。近くにボストン美術館の付属大学であるThe School of the Museum of Fine Artsという素晴らしい美大があり、私はアートが好きだったので、そこでデッサンの授業を受けることに決めて。人生で一番印象に残っている授業の一つかな。

授業の内容が変わっていたということですか?

そう。「デッサン」って聞くと、テーブルに果物なんかが置かれていて「このリンゴを描きなさい」みたいなことだと思いますよね。でもそんなのは全然やらない。いちばん初めの授業から「手を使わずに描け」って言われて。

え⁉︎ 手以外で?

そうなんです。「え? どうするの??」ってなりますよね(笑)。私が戸惑っていると、周りの人たちは、膝に墨を塗って紙に擦り付けたり、マスカラを使って描いたり。もう発想がすごすぎて、1回目から「これはなんの会ですか?」みたいな(笑)

それは確かにすごいなぁ……。

あと普通は輪郭から始めますよね。それも違いました。「輪郭は最後に描け」って言われて、真ん中から塗っていくの。さらに「目から入ってくる情報を頼りにするな」みたいなことも言われて。そういうのがね、「面白すぎる!」と思ってのめり込んいきます。結果的に3つの大学でアートの授業を受けました。

なるほど。そのアートの授業から何か得られましたか?

まず即興的な表現の考え方は音楽にも適用できました。それに「楽譜は重要じゃない」「決まった方法で楽器を弾かなくてもいい」みたいな、つまり「〇〇すべき」みたいな考え方の枠がすべて外されていったと思います。音楽と同時にあれを学んだのはとても良かったですね。

インスタグラムにあったヒナコさんのアート作品をお借りしました。

20年ちかく書き続けているという日記に添えられた絵も少しだけ。
描かれている絵の表情などから、当時の心情が読み取れるそうです。

子どもの頃から絵を観ていたと言っていましたが、描くこともやっていたんですか?

はい。完全に趣味ですけどね。16歳の頃から日記をつけています。主に英語で自分なりに言葉を紡いでいって、ページによっては絵が添えてある。実はこれ、今までかれこれ20年近く続いている習慣なんです。いわゆるブログみたいに外に発信するものではなく、完全に自分向けですけどね。というのも音楽は途中から仕事になったので、ある種の“割り切り”みたいなものがあって……。

プロとしてやっているわけですもんね。

そうなんです。でもこの日記に関しては、誰にも何にも言われないので、自分にとってのセーフスペースであり、ペンを持ってそのノートに向かっている時こそがマインドフルネスな瞬間なんです。

それってまさに僕がいま授業で子どもたちにやってもらおうとしている「自分と向き合うための時間」ですよね。

そうだと思います。その日に感じたことを絵にすることで、自分を客観視できますよね。後から観ると「ストレスが溜まっているな」とか「これ、顔がやばいな」とか、すぐに分かります。絵にするという行為自体が私にとっての一種のセラピーになっていたし、そうやってマインドフルで落ち着いた環境をつくることで、内側から自己肯定感が形成されていきます。だからとても大事な時間ですね。

仕事としてやっている音楽は、それにはならないんですね。

そこは私にとってものジレンマかもしれません。なぜなら自分がつくった作品が世の中に出ると、自己肯定感が下がることもあるんです。というのも私の場合は自分の名前で作品をリリースしたことは一切なくて、“雇われ”のセッションミュージシャンとして活動をしてきたので、どうしても例えば「スタンダードに寄せないといけない」とか「セオリーから外れてはいけない」とか色々考えてしまって……。でも絵は違います。そもそもお金のためにやっているわけでもないし、何を描いたって人に迷惑はかけません。とても自由な世界なんですよね。

マインドフルで落ち着いた
環境をつくることで内側から
自己肯定感が形成されていく。

Theme3

正解が一切ない世界をつくり出し、
“自分”そして“他者との違い”を実感させる。

そんなヒナコさんがいま会社勤めをされているんですよね。

そうなんです。『Ableton』という、ドイツに本社をもつDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)つまり音楽をつくるためのソフトやハードウェアを開発している会社に就職して、マーケティングと教育事業を担当しています。弊社でリリースしている『Live』は、音楽制作ソフトとしては世界トップのシェアを誇っているのですが、特に日本の子どもたちにとっては「それ、なに?」って感じですよね。それはなぜかというと、日本の音楽教育は西洋の伝統的な音楽教育が主体で、合唱中心であることが理由の一つに挙げられます。指導ポイントが合唱、器楽、鑑賞で終わってしまって、音楽テクノロジーを取り入れる以前に、そもそも「音楽をつくる」ことがあまり教えられていないという現状があるんです。

確かにそうですね。楽器だってリコーダーとメロディカくらいかな。

そうですよね。でも最近の日本の音楽ヒットチャートに入るものも含めて、日頃子どもたちが耳にしている現代の音楽のほとんどは、こういった音楽ソフトでつくられ始めているわけです。コンテンポラリーな音楽と学校の音楽教育に差があるのはもったいないですよね。だからこういったソフトをもっと学校の教育現場でも使ってもらえるように、今後いろいろとアプローチしていきたいなと考えています。これまでに音楽をつくったり楽器を弾いたり、または楽譜を読んだりする経験がなかった子でも、音楽づくりの楽しさや面白さを体験できる場がある。例えばインターネットへのアクセスさえあれば無料ですぐに音楽制作が体験できる「Learning Music」という教育プログラムが、弊社サイト内には設置されています。ちょっと試してみてください。

うわ、おもしろ!

「Learning Music」の画面はこんな感じ。誰でもかっこいい音楽づくりを体験できます。

Abletonソフトウェア「Live」とハードウェア「Push」を両方使ったデモ演奏(出演:Sakura Tsuruta)。極めていくと、こんなことができます。

音楽づくり自体は決して簡単なことではないですが、音楽テクノロジーを上手く取り込めば乗り越えられるハードルも多くあります。でも日本における音楽教育は「譜読み」と「楽器演奏」が主体だから、その先に進めず、音楽づくりに結びつかない人も多いと思うんですよね。「音楽ってことは、楽譜が読めないとダメなんでしょ?」みたいに思ってしまう人が多くて。本当は全然そうじゃないのに……。

これ、触っているだけで楽しめますね。

そうそう。誰でも楽しめるし、つくった曲をパソコンに書き出すこともできるから、そこからもっと深めたい人は、ソフトを買ってさらにつくり込むこともできます。学校で導入を希望する場合は、先生たちが授業でできるだけスムーズにツールを使ったり教えたりできるように、教育機関向けライセンスの特別提供や学習指導案・教材の提供、ITサポート、さらには認定トレーナーの派遣など、さまざまなサポートを用意しています。だって、もったいないですよね。クリエイティブな子どもがいて、クリエイティブになれるツールもあるのに、それを知るどころか、試すこともないままって。

本当にその通りだと思います。今の教育の中に芸術ってぜんぜん組み込まれていなくて。音楽の授業も、小学校は必須ですが、やっているのはさっきも言った通り、合唱とかばかり。高校になると選択授業になってしまうし。

そうですよね。ただ中学校や高校ではすでに決まったことを教えないといけないんだろうし、先生方も新しいことを学ぶ余裕はないと思うので、自由度が少ないことは想像できます。だから特別枠みたいなカタチで、我々のような外部スタッフが行ってデモ授業をするのもいいですよね。

すごくいいですね。

自身の経験を踏まえて音楽制作ソフトの便利さや楽しさを語るヒナコさん。
音楽に関しては完全素人の池谷先生もドハマリしていました。

いま僕が担当している探究では「自己肯定感が低い」と言われている日本の子どもたちに対して、それをどう解決するかを考えた結果として「アート」に辿り着きました。つまり自分について考えたり、自分のオリジナリティに気づいたり、さらに自分と社会がどう接続できるかを考えたりするために必要なのがアートだと考えています。具体的な手法としては、自分の感じていること、いやなこと、大切にしていることなどをさまざまにアウトプットをして、それをみんなで鑑賞し、対話していきます。

クラスメイトと対話型鑑賞をしていくんですね。素晴らしい。楽しそう!

そうそう。そのアウトプットの方法は、絵や写真、動画など本当にさまざまなんですが、やはり音楽が好きな子はたくさんいるので、そういう場でこういうソフトが使えるといいなと思って。例えば「いま抱いている感情」を言葉にするのは難しいかもしれないけど「ビートで表現するとすれば、どんな感じ?」みたいな。

それ、すごくいいですね。ダンスでもなんでもいいんですが、音楽もそういう非言語コミュニケーションの一つになれると思います。

そういった活用の仕方はすごくいいですね。そもそも今の学校での音楽教育は、数学とか英語とかと同じで「スキルの獲得」が目的になってしまっています。美術の授業だって「上手に描けるか」「上手く写せるか」みたいなところで評価されてしまうことが多いし。つまり「学び」というより「大学にいくために偏差値をあげる」という考え方になってしまっていて……。

それは確かに問題ですよね。

それにこういった音楽制作ソフトを用いるとしても「こういうものがいいビートですよ」って提示した途端に、子どもたちは正解を求め出して何もつくれなくなります。そうじゃなくて、まずは自分自身にベクトルを向けてインプットをさせることが重要。そのあとでアウトプットさせると少しやりやすくなるし、出てきたものに対して「すごくいいね!」って言ってあげられます。さらに彼ら・彼女たちはアウトプットの形がみんなそれぞれに全然違うことを実感するんです。

それもいいですよね。正解なんてないんだから。

そうそう。「正解はいっさいない」という空間をつくるためにアートが必要なんです。その中でこそ生徒たちは「あ、僕はこうだけど、君はそうなるんだ」っていう違いを実感できます。そういう活動を昨年度はずっとやってきて、授業が終わる度に、感じたことを「リフレクション」として溜めていきました。その結果「自分はこれでいい」とか「自分に自信が持てた」みたいな声が出てきて。それを見ていると、1年間やってきた成果が感じられますね。

ダンスでもなんでもいいけれど
音楽も非言語コミュニケーションの
ひとつになれる。

※後編はコチラ

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