ABOUT US 「O-DRIVE」について

30年後を見据えた、
本当に価値のある学びと経験を。

OUTLINE概要

To pave the path weSTRIVE,

nothing can stop ourDRIVE.

追手門学院中・高等学校「探究科」が、教育内容や子どもたちの成長プロセスを発信するメディア。
本当の意味での教育成果を問い直し、大人も子どももそれぞれが持つ価値を尊重し、互いに創造する社会をめざして。

Learner ProfileDRIVE Mindset まずはやってみる姿勢

  • Design / 自分の人生を自ら設計する姿勢
  • Reflection / 振り返る姿勢
  • Inquiry / 知ろうとする姿勢
  • Vision / 未来を考える姿勢
  • Empathy / 自分だけじゃないと思う姿勢

CONCEPTコンセプト

「探究科」が掲げるコンセプトを『DRIVEマインドセット』と呼びます。その始まりは、「まずは、やってみる」ということ。そこからスタートし、経験型プロジェクト学習の実践を通し、成長していくために必要な姿勢を育んでいきます。さらに、そのプロセスの中において、知識やスキルを活用し、探究することで、自分の人生を設計するための価値観や倫理観を獲得。最終的に「自信」と「レジリエンス」を持って、自己を肯定しながら生きることができる人になってほしいと考えます。

01

教育成果の見直しRECONSIDERATION

偏差値のみを最終成果物とする教育の見直しを図ります。当然、知識の習得は大切なことであり、学びの基礎となることは確かです。しかしそれだけでは、今後自分はどういう知識を獲得すべきかを選択する力が身につきません。生徒たちにその姿勢を植え付けるために、探究科では、偏差値だけを追い求めるのではなく、他者や社会、世界の中の自分を内省する「プロセス」を重要視します。

02

本質的な教育の追求ESSENTIAL EDUCATION

生徒たちにとって、本質的な価値とはなにか。それは「何が本質であるか、自分たちで見極めることができる」ということではないでしょうか。そのためのスキルや能力を養うために、あらゆる教科で得ることができる知識を多様な視点へと転換し、問いに対する自分なりの答えを、探究・創造するプロセスを大切にします。

03

教育のアップデートUPDATE

独自の取り組みに加え、ミレニアムスクールとの教育連携も後押しになり、エビデンスに基づいた新しい実践をスタート。また、経験学習モデルやSEL(Social Emotional Learning)を取り入れたプロジェクト型学習を方法論にとり、先生もアップデートし続けます。

TEAM探究プロジェクトチーム

池谷陽平(たいそん)Driver

髙木草太Designer

上月龍太郎Creator

東野友洋Catalyst

眞鍋綾Artist

辻本義広Facilitator

石川貴士Facilitator

松下恭平Facilitator

佐藤佑平Facilitator

矢崎友美子Facilitator

松浦貴史Facilitator

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