追手門学院大学 国際学部 教職課程の学生10名と先生方が、本校2年C組の英語の授業に来校されました。
今回の授業では、単なる参観にとどまらず、大学生が各班に1~2名ずつ入り込み、中学生と一緒に英語での対話や練習に参加してくれました。現在取り組んでいる “Speaking Challenge” の中で、
- 自己紹介を英語で行う
- 相手に5つの質問をする
- 音読やペアワークのパートナーになる
- フリーチャットで自然な会話を楽しむ
など、多くの場面で大学生が英語での実践相手となり、中学生にとっては貴重なアウトプットの機会となりました。
生徒たちの声(一部抜粋)
「しっかりと大学生に自己紹介をすることができました」
「今日は留学生とたくさん話して、発音がわからないことも聞くことができました」
「いっぱい話して楽しかったので、また来てほしいです!」
中学生たちは、実際に英語を使ってコミュニケーションする楽しさと難しさの両方を実感することができ、普段の授業では得られない学びと刺激を受けたようです。


