
6月8日(月)の5時間目と6時間目に2時間連続で数学の授業ができる機会がありました。
〇見たことのない数学の公式を創ることに「挑戦する」
〇自分の理解したことを他者に伝えるために「説明する」
〇他者からの説明の内容を理解するために「傾聴する」
を目標にジグソー法を用いて活動してもらいました。
未知なる公式は4種類ありました。まずはホームグループ(4人or3人)を作って、4種類のうちどの公式を担当するかを話し合って決めました。

その後、5時間目ではエキスパートグループによる各担当で内容を深める時間としました。ホームグループからエキスパートグループに分かれて、教師からのヒント(ほんのちょっぴりです)を見ながら一生懸命「こうかな、いやちがうんとちゃう?まずは…」というように話し合いながら深めていってくれました。どの担当も2グループずつあったのですが、自分のグループで解決できない場合はもう一つのグループに聞きに行く場面もあり、どこも協力体制が見られて良かったです。

6時間目は最初の15分はエキスパートグループでもう少し深めましたが、その後再びホームグループに戻って、4種類の公式を担当するメンバーが揃います。そこでは1人5分を持ち時間に5時間目に理解を深めたことを説明します。紙と筆記用具だけを使って一生懸命に説明してくれている姿と、説明をしっかりと聴いて理解しようとしている姿が印象的でした。

6時間目の最後はリフレクションの時間です。
①楽しかったこと ②「挑戦する」「説明する」「傾聴する」でできたこと(どのようにできたか)
を書いてもらいました。集中して書いていますね!いくつか紹介します。
①楽しかったこと
・みんなと協力して話し合って考えたり、分からないところを教えてもらえて楽しかった。
・初めて見た公式ばかりで楽しかった。
・みんなの説明を聞いて理解できたときは楽しかった。
・自分たちの力だけで公式を導きだすのがとても楽しかった。
・先生のヒント以上にいろいろ計算したりして、新しい公式を求めることができた。
②「挑戦する」「説明する」「傾聴する」でできたこと(どのようにできたか)
・交流することができた。
・難しい問題に立ち向かうことができた。
・挑戦することができた。説明できるか不安だったけど、やってみると意外とできて嬉しかった。
・自分でできるだけ考えて、分かったところまで伝えられるように意識できた。
・説明をきいていろんな公式があることに気が付いた。わからないことを質問することもできた。
最終的には下の写真にあるように、①と②の一部と④の途中まで導くことができました。どの公式も高校生の数学で扱う内容ばかりでしたが、中学1年生の「文字と式」の内容までで導いた生徒たちは本当に立派でした。
今後も様々な内容に挑戦していってほしいと思います。
数学科教諭 八郷 広宣


