人生におけるスポーツの意義
今回は、高3スポーツコース生を対象に「人生におけるスポーツの意義」と題して講演をしていただきました。
講師にお迎えした後藤翔太さんは、桐蔭学院高等学校ラグビー部で主将を務め全国ベスト8という結果を収め、早稲田大学進学後は二度の日本一を経験されました。社会人では神戸製鋼でプレーをされ、主将も務められました。引退後は追手門学院女子ラグビー部の創設と同時に監督に就任され、創部3年で高校、大学共に日本一となりました。現在は、参議院議員として活動されています。
これまで選手として第一線で活躍し、現在は多様な立場からスポーツを「支える」側に身を置く後藤氏。講演では、ご自身のこれまでの歩みを時代ごとに振り返りながら、プレイヤー時代に得た知見と、支える立場になったからこそ見えてきた多角的な視点についてお話しいただきました。
特に強調されていたのは、「スポーツを通じて学んだことは、人生のあらゆる場面に通じている」ということです。たとえ引退や進路によって自分が所属する場所や立場が変わったとしても、本質的に大切なことは変わらない。そして、「本気になれば何にでもなれる」という力強いエールは、卒業を控えた生徒たちの胸に深く刻まれました。
スポーツで培った精神や経験が、これからの長い人生を支える大きな糧になることを再確認させてくれる、非常に意義深い時間となりました。






