
2026年5月29日。今年度も追手門学院の創立記念日が巡ってきました。私が追手門学院中・高等学校に赴任して40回目の創立記念日です。赴任する前は、これから何十年も仕事をしていくなんて、想像もできないほど大変なことだと思っていましたし、その時間の長さに絶望的な気分になったことも思い出します。しかし、過ぎてしまえば、まさにあっという間であり、人の一生もそれほど長いものではないことを実感します。とは言うものの、大阪偕行社附属小学校ができて138年ですが、中・高は76年、私が勤め始めて39年ですので、中・高に限って言うと、私はその歴史の半分以上に関わっていることになります。もちろん、この数字は、中・高の歴史が長くなるほど、小さな割合でしかない、ということになりますが、私個人からするとかなりの時間を中・高と共に過ごしてきたのだと思います。
朝の全校放送で生徒たちに伝えましたが、今日の日は、追手門学院が生まれてから今までにあったことを振り返りながら、過ごしたいと思います。そして、もちろん、私の視線は、未来に向いています。八束周吉先生のモニュメントのもっと向こう側です。
【追記】今朝、上の写真に写っている八束周吉先生のモニュメントを見に行きましょう、と話したら、中学生が早速、昼休みに見に来てくれたそうです。「打てば響く生徒」、嬉しいですね。