本日は、3か月遅れの「安全祈願の日」といたしました。
　例年ですと、隔月5日を安全確認の日、そして、7月15日を安全祈願の日として位置付け、私たち教員と、一方で生徒の皆さんにも参加してもらって、安全について考える日を設けてきました。今年度はコロナの影響もあり、7月に祈願の日を設定できず、3か月遅れで今日、ようやく取り組みを実施できました
　エントランスのステージ部分に、卒業生の中崎さんから寄贈を受けた「祈り」のモニュメントを設置し、生徒・教員の代表者がそれを囲み、生徒代表者から全校生徒に放送がありました。授業やクラブで一番危険な季節は過ぎましたが、私たち全体で、さらには一人一人が意識をして、安全な学校づくりを継続してまいります。