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入学後、勉強をしない日はゼロ。
過去の経験が自分を支えている。
私は高校受験の際、公立の志望校がありました。そこは校舎や制服、部活動、進学実績など、魅力に感じるところばかり。本気で目指していたのですが、結果は不合格でした。その時の悔しさは今でも強く残っています。親にも「絶対受かるから受けさせてほしい」とお願いして挑戦したので、落ちてしまった時の申し訳なさも、とても大きなものでした。だからこそもう二度と同じ後悔をしたくないと思い、勉強にも力を入れる毎日。授業で扱った問題や解き切れなかった問題を必ず家でもう一度解き直すなど、高校に入ってからは勉強しない日を作らないようにしています。
志望校に落ちてしまった経緯もあり、正直に言うと、最初は追手門に行きたいと思っていたわけではありません。でも入学してみると気持ちは一転。友達にも非常に恵まれ、先生方も親身になって相談に乗ってくれます。文理選択のことや進路のことも丁寧に話を聞いてくれて、とても安心できました。今のクラスのメンバーのことも本当に大好きで、この環境を無駄にしたくないと思っています。こんなにいい状態で勉強に臨める中で、大学受験では絶対に失敗したくない。その気持ちが今の自分を支えているのかもしれません。

いい状態で勉強に
臨める中で、大学受験では
絶対に失敗したくない
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とりあえず、やってみる。
それが前に進む力になるから。
探究の授業で得た大きな収穫は「まずは動いてみる」という考え方です。以前の私は「どうしようかな」と考えている時間が長いタイプでした。でも探究で「とりあえずやってみてから考えること」の大切さを学びます。その考え方が特に活かされるのが、数学の問題を解く時。どの方法で解いていくのが正しいのか悩み続けるよりも、まずはひとつ試してみる。その方が結果的に前へ進めることが多いと気づきました。プロジェクトを進める中でいろいろな考え方を持った人と話し合う機会もあり、自分ひとりで考えていても辿り着けなかった視点に出会えることも探究の面白さですね。
将来は医療に関わる仕事に就きたいと考えています。小さい頃は消防士や警察官にも憧れていて、そこから今に至るまで「誰かを助ける仕事がしたい」という思いはずっと変わっていません。今興味があるのは看護師や放射線技師といった職種。医療の知識を身につけることで、人の役に立てるだけでなく、自分の大切な人を助けられるかもしれないと考えると、非常に魅力を感じます。また最近強く感じるようになったのは、家族と過ごせる時間は当たり前ではないということ。家にいるにもかかわらず、家族と対話をせずスマホを見ているなんて、すごくもったいないですよね。今ある日常を大切にしながら、自分にできることを一つずつ増やしていく。そして将来振り返った時に、「あの時もっと頑張ればよかった」と後悔しない自分でいたいですね。

家族と対話をせず
スマホを見ているなんて、
すごくもったいない