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小さな頃から全体の調整役。
英語とリーダーシップに自信あり!
私はインターナショナルスクールの幼稚園に通っていた影響で、幼い頃から英語に親しみ、また日本とは異なる文化に触れてきました。小学校からは日本の学校に行きましたが、英語のレッスンに通い続けています。英会話を習得するために私が必要だと思うのは、「とりあえず話してみる」ということ。とにかくコミュニケーションを取ろうとする姿勢がないことには、何も始まりません。もちろん文法や語彙力なども大切ですが、それを気にして消極的になるのがいちばんダメな形。とりあえず話をして、伝えるための努力をする。そうすればなんとなくこちらの思いは伝わり、また自分に何が足りないのかが見えてきます。今思うとこの考え方は、追手門の探究で大切にしている「とりあえずやってみる」と通じるものがありますね。
自分の中で自信がある部分はリーダーシップです。思い返すと、幼稚園の頃からみんなで遊ぶ場面では「何をする?」と話を振って、全員が楽しくなるようなとりまとめをしたり、輪に入れない友達に声をかけたりと、全体を見渡すポジションにいました。小学校の時には「児童会」と言って、高校の「生徒会」的な組織に所属して、委員長を務めたこともあります。グループで取り組む授業が多いこの学校に入学してからも、自然とチームのメンバーの意見を聞きながら「じゃあこの担当はお願い!」と全体の調整をすることが増えました。誰かに言われて動くよりも、自分で考え、自分で動き、自分から発信する。それが昔からしっくりきます。プレゼンの機会も豊富な追手門は、自分の性格に合っていると思いますね。

誰かに言われて動くよりも、
自分で考え、自分で動き、
自分から発信する
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目指す職業は通訳。
培ってきた英語力を活かして。
探究の授業で印象に残っているのは『お面プロジェクト』。段ボールや画用紙などを使って、自分がなりたいものを仮面で表現する内容でした。クラスメイトたちは動物や抽象画のようなお面をつくる人が多い中で、私が思いついたのは「蝶々」でした。もともと好きだったことと「仮面」という言葉から「舞踏会」や「マスカレードマスク」などのイメージが連想され、片面は蝶々の羽を、もう片面はそこから想起された花などを折り紙やモールでつくって貼り付けました。かなり独創的で華やかに仕上がった理由は、プロジェクトの最初に「動いてから考える」と大きなテーマを伝えられていたから。もしその逆で考えてから動いていたら「やり過ぎたら恥ずかしい」などと考えてしまい、変哲のない大人しい表現になっていたと思います。結果的にたくさんの人に「完成度が高い!」「個性がすごい!!」と褒めてもらえて、また素直な自分の直感に触れられた気がした有意義なプロジェクトとなりました。
将来の夢として以前から考えている職業は通訳です。目指す理由は、長年積み重ねてきた英会話の経験を無駄にしたくないから。現在の英語力は日常会話であれば困らないレベルだと思います。以前、家族で海外旅行に行った時も、英語が話せない両親に変わって、同じくインターナショナルスクールに通っていた兄と一緒に現地の人たちとコミュニケーションを図りました。今後、さらに英語力を高めるために、語学に特化した大学に進学する予定です。ただし外国人との会話には困らなかったとしても、受験の英語とはまったく別物。試験では日常では使わないような単語や文法も出てきます。これから夢に向かって勉強に励みながら、友人との交流や大好きなK-POPを楽しむことも忘れず、高校生活を充実させていきたいですね。

考えてから動いていたら
変哲のない大人しい
表現になっていた