お知らせ

2021.10.04 高校 高校 お知らせ

【高1】探究 Most Likely to Succeed②

学校プロジェクト

「新しいプロジェクトの導入として“Most Likely to Succeed”を視聴し、自由に振り返りをしてもらいました」。第2弾です!!!このドキュメンタリーを観て、高校生がどう感じ、何を考えるのか。子どもたちと一緒に教育を考える機会に感謝!いよいよ始まります。学校プロジェクト。

リフレクション3

新しい教育のやり方に不安は絶対あるのにそれに踏み込んで進む姿がすごいなと思いました。黙々と机に向かって勉強することももちろん大事ですがそれをして何が残るの?と聞かれたら返事に困るのは確かだと共感しました。一時的にスキルを伸ばす方法は古いんだなと思いました。一生使うことのできるスキルを身に着けることがこれからは大事なんだなと思います。

新しい教育=一生使うことのできるスキルを伸ばすこと。古い教育=一時的にスキルを伸ばすこと。また、新しい教育=勇気のいること。古い教育=黙々と行うこと。この考察は鋭いなと感動しました。我々も、新しいことをしたいと常々頭を悩ませていますが、もっと勇気があれば今よりどんどん進んでいくのかもしれません。誰か、もっと勇気をください。そして、この意識を持つことができれば、今までの日常も“新しい教育“に変化していくのではないでしょうか。友人との何気ない会話の中に、授業中の発表の時に、LHRの学級活動の時に、ちょっと勇気を出していきたいですね。一生モノのスキルを身につけるために。

勇気を振り絞る準備をする探究Creator、Joe先生

リフレクション4

今の年代の人が今のような動画を観てこれからをどう変えるかが私たちが大人になった時の教育に関わってくるかがとても重要になってくると思います。

当事者意識の芽生えがうかがえるリフレクションで、こちらが勇気をもらえる言葉でもありました。正解らしきものを追い求めているわけでも、愚痴言っているわけでもなく、ただ自分たちで考え続ける姿勢を持ってほしい。そんなプロジェクトになればいいな。

なんか真剣そうに見える探究科

探究科主任
たいそん(池谷陽平)