先週に引き続き、またうれしい報告がありました。
学校推薦型入試で、京都府立大学への合格者がでました。

見事合格をした生徒がインタビューに答えてくれました。

Q１　生命環境学部森林科を志望した理由は？
A１　2018年に大阪北部地震や台風の被害があった際に知り合い所有している山で倒木がたくさんありました。その倒木は民有地ということもあり、未だにすべて撤去することができずにいます。そういった倒木を防いで森林を守りたい、また倒木は活用できなかなと考えたことを切っ掛けに木質バイオマスに興味をもち、志望しました。

Q２　試験に向けて何か対策をしましたか？
A２　面接練習を宮川副校長、辻本教頭にしてもらいました。目線の向け方や話し方などとても参考になりました。ある意味、本番より緊張しました(笑)

Q３　グループディスカッションはどうでしたか？
A３　僕は、議長をしました。追手門の授業では普段からグループワークが多かったので、グループディスカッションは得意でした。みんなの意見を引き出しながら、最後に振り返りをしてまとめました。持ち時間ちょうどで終わらせることができました。場を盛り上げることが得意なので、楽しんで取り組めました。

Q４　これから卒業までどう過ごしますか？
A４　勉強を続けます。一般入試で入ってくる仲間はずっと勉強を続けているので、卒業までの間も入学後に向けて知識を増やしたいと思います。

Q５　追手門で良かったと思うことは？
A５　先生たちがいつでもそばにいることです。質問をしたら、それにこたえてくれるだけでなく、そのことに関する参考図書を教えてくれたりしたので、さらに勉強を深めるきっかけになりました。

Q５　後輩たちに何か一言。
Q５　進路実現のために具体的な理由と熱い意志を持ってください！