AO入試で京都工芸繊維大学に合格!
AO(ダビンチ)入試で京都工芸繊維大学に合格!
高校3年生たちの大学入試がいよいよ本格化してくる季節となりました。本校から早々と国立大学の合格者が出たましたので、ご紹介します。
京都工芸繊維大学のAO(ダビンチ)入試で、合格者がでました。
早速、見事合格をした生徒にインタビューをしました。
Q 京都工芸繊維大学のどの学域ですか?
A 設計工学域です。
Q 1次試験はどうでした?
A 1次は、60分程度の授業を受けて、受けた授業に関する問題が出題されました。また、英文の和訳や小論文もありました。
A 2次試験はどうでした?
Q 問題冊子が配られ、それに対するプレゼン準備を午前中にし、午後からプレゼンをしました。内容は、自分のアイデアを問われるものや基礎的な知識を問うものもありました。2次のプレゼンは本当に緊張しました。
A 追手門の学びで役立ったと感じたことはありますか?
Q 高2の時にクエストエデュケーションに参加した経験は大きかったです。
また、普段の授業でも先生が教科書の内容だけでなく、「何故そうなるのか」ということや「そうなる過程を考える」ことを教えてくれたことは良かったと思います。
A 将来の夢はありますか?
Q 機械工学や設計に携わるような仕事ができたらと思っています。
【AO(ダビンチ)入試】
従来の大学入試センター試験や各大学の個別学力試験を免除し、第1次選考(提出書類、調査書、スクーリング)と最終選考(スクーリング)の2回の選考で個人の資質・能力を総合評価して判定される入試となっています。
AO(ダビンチ)入試は募集定員の少なさによる高倍率もさることながら、高校在学時の活動実績やそれをアピールする力などが評価されることもあり、合格するのは至難の業です。
このようにAO入試で第一志望校の合格が叶った生徒もおりますが、まだまだ大多数の生徒たちは第一志望合格に向かって猛烈にスパートをかけています。
躍進する追手門学院高校に、今後もご期待ください!