ユネスコ部の米田奈緒さんが、日本青少年赤十字協会への学校としての加盟を提案するプレゼンテーションを学校長に対してしました。

米田さんは、この春休みにJRC（日本赤十字協会）の主催する防災リーダー育成キャンプに参加しました。プレゼンテーションでは、そこでの活動内容、学んだことを紹介し、加盟の提案に至った思いや加盟のメリットを提示しました。より多くの追手門学院の生徒にも、こういった学外での活動の経験の機会を提供したいという思い、勉強以上の魅力のある進学校にしたいという熱い思いを語ってくれました。

あわせて副部長の福冨くんからは、「進学校だからこそ、進学に向けてつけた力をどのように使って社会貢献していくのかを考える、そんなマインドをユネスコ部発信で全校に拡げたい」というクラブとしてのメッセージも伝えてくれました。本当に頼もしい若者たちです。