外務省が推進する対日理解促進交流プログラム
「カケハシ・プロジェクト」現地リポート①

対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」～高校生派遣第１陣～として1月23日から30日までの間、本校高校生５名が大手前の生徒５名と一緒にアメリカテキサスへ！

到着初日は、ホテルでオリエンテーションを実施しました。
茨木58期の先輩で、現在テキサスで働いておられる嶋口仁菜さんも応援に駆けつけてくれ、ディナーとミーティングに参加してくれました。

※活動の様子はfacebookでも随時更新していきます。
https://www.facebook.com/pg/otemon.jh/posts/

到着2日目、生徒たちは在ヒューストン日本国総領事館を表敬訪問しました。
総領事館内では、福島総領事より、領事館の活動内容や、日本とテキサスの関係について、ご講演をいただきました。

続いて、JETRO（日本貿易振興機構）の内田氏より、経済に特化した日本とテキサスの関係についてご講演をいただきました。
生徒たちは、「私たちが思っていたよりも日本とテキサスの関係は関連があり、これからますます多くのつながりが広がっていくことがわかりました。」と印象を語っていました。
 

両講演ともに、終了後の生徒たちからは質疑が白熱し、写真撮影後も総領事を捕まえて積極的に質問攻め。総領事も唸るような鋭い質問をしていました。