【大学入試】ダビンチ入試で合格！
【大学入試】ダビンチ入試で合格！
2023年度大学入試が始まっています。
今年度も早速「合格しました！」とうれしい報告が届いています。
Q 学部を教えてください。
A 京都工芸繊維大学 工芸科学部 設計工学域 情報工学課程です。
Q 志望理由は？
A 京都工芸繊維大学は、国際的な取り組みが多く、人間とロボットを結び付けた学びをしていること、そして各課程を超えて連携した学びをしている大学だと感じ、そこに大変魅力を感じたので志望しました。
Q ダビンチ入試はどうでした？
A 最終選考では、午前中は講義を受けそれを基にレポートを書きました。午後からは、グループディスカッションでした。与えられた題目について、4人グループでディスカッションをして発表をしました。
レポートやプレゼンという試験で、学科だけではなく私の３年間の積み重ねを見てもらえた入試だったと思います。
Q グループディスカッションで意識したことはなんですか？
A 話が脱線しないように意識しました。常に軌道修正しながらディスカッションを進めるのは大変でしたが、私たちのグループはいい案ができたと思うことができ、手ごたえを感じましたので、合格を聞いたときはとてもうれしかったです。
Q 追手門での高校生活はどうでしたか？
A 試験の時、グループディスカッションをしながら、探究での授業を思い出しました。また、英語の時間によくやっていたグループディスカッションも今回の入試にとても役に立ったと思います。追手門では、PCを使った授業展開など他の高校とは違うなと思うことも多く、入学して本当に良かったと思います。校舎がきれいなのもいいです（笑）
Q クラブ活動はしていましたか？
A はい。バドミントン部でした。高2の時には部長を経験し、その時の経験が今回の入試でも役に立ったと思います。部長になって間もないころは、自分で何でもやらなないといけないと思い、周囲に心配されるほどでした。でも、先生たちからのアドバイスもあり、仲間に頼ることの大切さを実感し、協調性を学ぶことができたと思います。その経験が、今回のグループディスカッションでも大きく役に立ちました。
Q 将来の夢は？
A まだ具体的には決まっていません。でも、人と科学、芸術の融合という視点から「人にやさしいものづくり」をできればと思っています。
