７月１６日（月）、大阪市立西淀中学校にて、第５８回大阪中学校軟式優勝野球大会の二回戦が行われました。

 

 

　中学三年生にとっては、最後の大会であったこともあり、試合前から非常に気合いが入っておりました。

 

　試合内容としては、一回の表の攻撃で、先制点をあげ、一回の裏を「０点」で抑えるという理想の形からスタートを切ることができました。

 


　しかし、その後、コツコツと得点されてしまい、最終スコアとしては、１対７で負けてしまいました。負けた試合ではありましたが、全員が最後まで逆転できることを仲間とともに信じ、全力でプレーしてくれていました。課題であった「声」も出すことができ、「声」のプレッシャーをかけることができていた場面も多くありました。

　





　最終回には、本校のエースがキャッチャーにつき、一年生がピッチャーとしてマウンドに上がりました。今となっては、新しい世代にバトンを渡しているような、「熱い想いのこもったキャッチボール上の会話」のように感じております。





　中学三年生、三年間おつかれさまでした。ぜひ追中野球部で学んだことを、今後に活かしてください。