【中1】週1「推し本の日」
読書って、ハードル高い?
中1では、多様な読書に触れる機会「推し本」の時間を設けています。
そういえば、自分も中高時代、親によく本読めって言われたよな~。
でも本って、夏目漱石とか、太宰治とか、あーゆーモノだよね。
うーーん・・・。
そういえば、最近読んだ本って何だっけ・・?
週に一回は、先生のおススメを
週に一回、OMの時間に配られる1枚のプリント。
そこには中1担任会の先生がお勧めする「推し本」の一部が印刷されています。
本の種類は、エッセイ、小説、論説と自由ですが、その先生らしい一冊が紹介されます。
読んだ後は感性を共有
生徒たちは、5分ほどじっくり読んだ後、特設のグーグルクラスルームに入り、読んだ率直な感想を打ち込みます。
もちろん、その感想は、他の同級生にも見えるので、少し照れくさい部分もありますが、
同じものに触れて互いに異なる感想を学び合う、非常に手軽で貴重な時間です。
先生たちも「読書」を考える
先生たちも、56期生にどんな本がふさわしいか。
自分が中学生だったころはどうだったか。
この企画のために、本を買った、読み直した、
など、TSでの話題にもしてくれています。
本は、
あなたの生き方に大きな影響を与えるかも。
好きな時に出会えて、好きな時にサヨナラできる。
とにかくコスパが良い。
ご家庭でも、読書について話題にしていただけると幸いです。
なお、バックナンバーもクラスルームには投稿していますので、ご興味があれば、ぜひ覗いてみてください。
中1担任会