School Topics

2018.11.23

サイエンスキャンプ【最終日】

最終日、午前は「針江~生水の街~」について説明を聞き、フィールドワークを行いました。

―水とともに生きる街 針江―
家には地下20メートルから湧き水を利用したカバタ(川端)があり、人々の暮らしを支えています。

また、街には綺麗な水が育む動植物の世界が広がっています。生水(しょうず)の郷は、まさに自然の水によって、みんなが生かされる街でした。

すばらしい景観と人々の暮らしに生徒たちも興味津々!

「琵琶湖は外来種が多くいると聞いていたのですが、ここまではきていないですか?」など生徒たちも積極的に質問をしていました。

カタバの水は自然の中で浄化され、家の飲み水としても使われています。

「水道水と飲み比べ全然ちが~う!」と感動していました。

最後のプログラム。

琵琶湖博物館にて班ミッションにチャレンジしました。各班ごとにテーマに沿って一生懸命見学し、メモや写真を撮りました。

今回集めた資料は学校に帰ってから学びの材料とします。
発表をお楽しみに!