暮らしと結びつける。

今回の授業では「需要と供給」の単元を学んだあと、大阪府、兵庫県の中で、住みやすいおすすめの街を調べることがテーマでした。周りの環境、治安、教育環境、交通網、様々な観点から生徒たちは考え、それぞれおすすすめの街を探し始めます。

ジュヨートキョーキュー？

「需要と供給」という言葉で考えると難しく感じるかもしれませんが、土地の価格は欲しい！という人が多ければ、値段が高騰します。例えば教育環境が整っているから！という理由も一つです。
今はまだイメージを持つことが難しいかもしれませんが、暮らしの中に社会科で学んだことを結びつけることで、将来の買い物の時に役立つかも？？
これからも自らの生活と結びつけて考えると、日常生活で新たな発見が生まれるかもしれませんね。

（社会科）