【表現コミュニケーションコース活動紹介☆】アートによる社会包摂リサーチ実習 ~社会のなかに活かされるアートを体感しよう~
表コミ3年生、「アートによる社会包摂実習」を実施!
社会のなかに活かされるアートを体感しよう。
卒業公演を終え、7月より「アートによる社会包摂実習」をスタートした表コミ3年生。
大阪市西成区にある市民大学「釜ヶ崎芸術大学」へ向かい、地域の方々たちと講義に参加しました。
NPO法人「こえとことばとこころの部屋cocoroom」が主催する釜ヶ崎芸術大学。
1つのチームは初めて会った人たちと一緒に短歌を作りました。
講義のあとは、釜ヶ崎を街歩きしました。
街散策のなかでは、地域に開かれたカルチャーセンターや内職あっせん所にもお邪魔し、職員の方にお話を伺いました。
講義に参加し、実際に街の雰囲気を体感することで、
今まで知ることのなかった社会の問題や、
そして今まで自分たちが取り組んでいた「アート」というものが社会でどのように活かされているのかを垣間見ることができました。
実習に際してご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
さらに詳しいレポートは表コミブログで紹介しています!
さらに詳しく、事前学習・事後学習の様子や生徒の感想を
表現コミュニケーションコース活動ブログで紹介しています!
ぜひご覧ください。
アートによる社会包摂実習①
アートによる社会包摂実習②
アートによる社会包摂実習③